メインビジュアルメインビジュアル
本

新潟日報メディアネットの
自費出版
SELF-PUBLISHING

新潟県内随一の実績

「長年続けている、短歌や俳句を
1冊の本にまとめて、知人や友人に配りたい」
「ずっと書いてきた記録を自分史にしてまとめておきたい」
「今まで描いてきた絵画を画集としてまとめたい」
「絵本を作って販売してみたい」。
新潟日報メディアネットの出版部門には、
本づくりに関するさまざまなご相談が寄せられます。
私たちは70年の歴史で培ったノウハウをもって、
みなさまのご希望に沿えるよう、
自費出版による本づくりをサポートしています。
まずはお気軽にご相談ください。
豊富な経験を持つ出版スタッフが、
みなさまのご相談にお応えします。

発行実績
5,000点を超える発行実績と
経験豊富な編集スタッフ

自分史から、地域の歴史にまつわる書籍、写真集や小説まで、累計発行点数は5,000点。さまざまな経験を持つ編集スタッフが、原稿整理からきめ細やかに対応いたします。みなさまにご満足いただけるような編集・印刷・製本を心がけています。

新潟日報の本
納品や発送、販売代行までサポート

「完成した書籍を知人や関係者に送ってほしい」などのご要望にお応えし、みなさまに代わり納品や発送代行を承っております。 また一般販売をご希望される場合には、当社が販売代行をサポート。新潟県内の有力書店やオンライン書店で販売代行を行います。
※発送代行・販売代行は別途費用がかかります。

本づくりの流れ
FLOW

本

STEP1ご相談・お見積もり・契約

書籍の内容、部数、表紙のイメージやご予算など、どんなことでもお気軽にご相談ください。ご要望があれば、お客様のお宅へ伺いご説明いたします。お客様のお話を基に、見積書をお作りいたします。お見積もりの作成までは無料です。
見積金額にご納得いただけましたらご契約となります。契約書をご用意し、契約内容を説明いたします。ご契約後、見積額の半額相当を着手金としてお支払いいただきます。

お見積もりの
ポイント

見積もり相談の際は、ご自身のイメージや希望に近い本、参考にされた本をお持ちいただくと、 お打ち合わせがスムーズです。

本づくりの豆知識

ご予算にも関わってきますが、 装丁は上製本(ハードカバー)か 並製本(ソフトカバー)の 2つのタイプに分かれます。

装丁

STEP2原稿やイラストの入稿・スケジュール作成

原稿の準備が整いましたら、出来上がりまでの制作スケジュールを作成し、ご提案いたします。 本文中に写真やイラストや図表などを使用される場合、本文原稿に添付してご入稿(原稿を編集者に渡すこと)をお願いします。

ご入稿の
ポイント

データで入稿する場合は、USBメモリなどに保存(コピー)したものをお貸しください。 写真やイラストをプリントや原版で使う場合は、傷めないように表面にトレーシングペーパーなどをかぶせ、裏面に整理番号をつけておきます。 必要に応じて、トリミング指示を記載したり、写真説明の原稿を添付したりします。

STEP3原稿整理・組見本の確認と文字組制作

いよいよ編集作業が始まります。章立て、見出し、段落、文章整理、写真・図の挿入、レイアウトなどを進めます。また、本文の組見本をご覧いただき、文字の大小や1ページの行数、写真のレイアウトなどについて、ご希望を承ったうえで本文の組み方を確定します。 組見本の確定後、文字組作業を進めます。文章の量にもよりますが、大体2~3週間程度お時間をいただいております。

組見本の
ポイント
組見本

実際に多く使われている書体や文字の大きさを参考にすると、イメージがわきやすいでしょう。

STEP4校正のやりとり(最大3校)

初校では、組みあがった文章に誤りがないか、ゲラ(校正紙)で確認をしていただきます。併せて担当編集者が校正作業を行い、疑問点などを伺いながら作業を進めます。
再校では、1回目の修正箇所が指示通りに直っているか、追加の修正がないか再度確認していただきます。また、ページが確定した段階では、目次や奥付についてもご確認いただきます。基本的に校正は3校まで行います。

STEP5印刷・製本

修正箇所の最終チェックをしてから印刷に入ります。印刷・製本から納品まで2週間ほどかかりますが、画集や写真集などの場合は、印刷前に色校正をしていただいてから印刷となります。

STEP6最終見積もり

契約時から仕様や部数、作業量に変更が生じた場合は、都度お見積もりをいたします。最終のお見積額から着手金を引いた残りの金額を納品後2週間以内にお支払いいただきます。

STEP7納品・発送

出来上がりを検品後、ご指定の場所に納入させていただきます。また、お知り合いの方々への発送がある場合は、宅配便などで弊社から発送代行させていただきます。発送に関わる費用は別途お見積もりをいたしますので、あらかじめ発送リスト(受取人の名前、郵便番号、住所、電話番号)をご用意ください。

自費出版の費用
PRICE

紙質や製本方法、表紙の仕上がりなどによって費用が異なります。
本作りにかかる金額の目安として、参考にしてください。

自分史・エッセー・句歌集

▼ 四六判・160ページ

部数 並製本 上製本
100 90万円 100万円
200 108万円 120万円
300 126万円 140万円
500 144万円 164万円
1000 190万円 220万円

▼ A5判・160ページ

部数 並製本 上製本
100 100万円 110万円
200 125万円 138万円
300 140万円 155万円
500 160万円 180万円
1000 200万円 230万円

【 仕様 】
本 文:書籍用紙スミ1色刷
表 紙:アートポスト特色1色刷
カバー:コート紙カラー印刷PP加工
見返し:色上質紙
上製本は、表紙布クロス金箔押、カバーなし

[ 注意 ]
※扉・口絵・写真は、料金に含まれておりません。
※データ化されていない原稿で入稿の場合は、文字入力の費用が加算されます。
※消費税は含まれておりません。

画集・写真集

▼ A4判・カラー80ページ

部数 並製本 上製本
100 200万円 220万円
200 210万円 225万円
300 220万円 240万円
500 235万円 275万円
1000 250万円 300万円

【 仕様 】
本 文:コート紙、写真カラー80点
表 紙:アートポスト特色1色刷
カバー:コート紙カラー印刷PP加工
見返し:色上質紙
上製本は、表紙布クロス金箔押、カバーなし

[ 注意 ]
※扉・口絵・写真は、料金に含まれておりません。
※データ化されていない原稿で入稿の場合は、文字入力の費用が加算されます。
※消費税は含まれておりません。

ご予算が合わない場合も、
制作方法や仕様を変えて、
ご予算内でつくれる本をご提案いたします。

本づくりの豆知識
本のサイズ

作りたい本の種類や表現方法に合わせて、適したサイズ(判型)を選びましょう。 決められた判型ではなく、変型サイズにすることも可能です。

判型 大きさ 適した本の種類
A4判 297㎜×210㎜ 画集、写真集、記念誌
B5判 257㎜×182㎜ 社史、記念誌
A5判 210㎜×148㎜ 自分史、詩歌集
四六判 188㎜×128㎜ 小説、自分史、句歌集、随筆
本の部位の名称

本の部位には、それぞれ名前がついています。 すべて覚える必要はありませんが、知っておくことで完成形がイメージしやすくなります。

本の部位の名称本の部位の名称

自費出版した著者の声
VOICE

不登校宣言
【 自費出版大賞 特別賞 】
『不登校宣言 フリースクール 「あうるの森」の子どもたち』 著者「あうるの森」
代表 山田 竹紘さん(長岡市)

期待以上、大満足の本づくりになりました

フリースクール「あうるの森」には、20数名の不登校の子どもたちが通っています。この本は、子どもたちが「自分たちの体験を伝えたい」と企画し、1年がかりで作り上げたものです。その間、編集者さんとは二人三脚、しっかりとサポートしていただきました。出来上がった本は、書店などで販売をお願いしました。新聞広告や各メディアへの露出など、販促にも力を入れていただきました。期待以上、大満足の本づくりになりました。

北飯豊
【 自費出版大賞 作品集部門 最優秀賞 】
写真集「北飯豊」
野島 俊介さん(三条市)

“さすがプロ„の一言です

飯豊連峰に魅せられて25年。撮りためてきた作品を1冊にまとめました。 初めての本づくりで不安もありましたが、編集者さんが何度も自宅に足を運んでくれ、適切なアドバイスを都度いただきました。このひざを突き合わせての打ち合わせが納得のいく本づくりにつながったと思っています。写真集ですから本の体裁はもちろん、ページの見せ方にもこだわりました。そんな私の思いを形にしていく編集力、デザイン力は“さすがプロ„の一言です。

よくあるご質問
FAQ

自費出版の内容には、
どんなものがありますか?

自分史や趣味を生かした句集、歌集、写真集、画集などさまざまです。絵本やエッセー(随筆)、小説などもあります。

書きためた原稿がありますが、
本にできますか?

一度お見せいただきたいと思います。できれば大切な原稿そのものではなく、コピーで複写した原稿のほうが安全でしょう。
それを基に、どのような書籍にしたいのかを打ち合わせします。

これから書き始めようと思いますが、
どのようにまとめたらよいでしょうか?

まず目次を作り、大きな章立てを考えてください。
それぞれの章をさらにいくつかに分け、各部分に書き入れる項目を決めてから書き始めます。他にもさまざまなテクニックがありますので、お気軽にご相談ください。

原稿は手書きでもよいですか?

手書きの場合は原稿用紙をお使いください。誤植が少なくなりますし、書き上がったときに文字数がある程度つかみやすくなり、本にしたときのだいたいのページ数が分かります。
データの場合は、当方での文字入力作業がない分、校正出しまでの時間が短縮され、料金も抑えることができます。入稿時、データと出力紙を両方お貸しください。

本にまとめたいのですが、
自分では書けそうにありません…

ご自分で書けない場合、お話を伺って「取材+録音」で進める方法があります。その工程の予算はプラスになりますが、取材者などは弊社で手配いたします。

本づくりの予算はどれくらいですか?

内容やページ数にもよりますが、カラーではなくモノクロで活字だけの書籍の場合、100万円(100部)~200万円(1000部以内)のものが主流となっております。ホームページ内に掲載している自費出版の費用もご参考にしてみてください。

印刷部数はどのくらいからできますか?

発行部数は100部~3000部までと多種多様です。出版の内容と目的が分かれば、どのくらいの部数が適当なのか、こちらからも提案いたします。

本づくりの期間はどれくらいかかりますか?

原稿(文章・写真・図版)がすべてそろっていて、データ入稿の場合は、最短約3カ月で完成します。

書店での販売はできますか?

ご希望があれば、内容を検討して書店の店頭に並べることができます。販売にあたっては別途ご相談を承ります。

お問い合わせ
INQUIRY

自費出版に関するご相談はお電話もしくはフォームよりお問い合わせください。

TEL 025-383-8020 (出版直通)
受付時間 9:30〜17:30 (土・日曜・祝日を除く)

    お名前
    メールアドレス※メールアドレスもしくはお電話番号のどちらかは必ず入力してください
    お電話※メールアドレスもしくはお電話番号のどちらかは必ず入力してください
    お問い合わせ内容

    ※ドメイン指定受信等を設定している場合は「@niigata-mn.co.jp」からのメールを受信できるように設定してください。
    ※お問い合わせ後に回答が届かない場合、ご使用のメールソフトやセキュリティソフト等により迷惑メールとして処理されている可能性がございます。迷惑フォルダ内の確認をお願いいたします。

    社史・記念誌作成
    新潟日報メディアネットの本